船木神社
船木池田
伊邪那岐大神、久々廼知大神、大山祇大神、素盞鳴男命、吉備津彦命、
猿田彦命、事代主命、天御中主命、経都主命、大名貴命を
御祭神として船木神社と申しあげている。当社はもと池田八幡と呼び、
平安時代宇佐八幡より応神天皇、神功皇后、比女神の産柱を御勧請申しあげたことに始まり、
明治四十一年九月に及んで、長野の三島神社、客谷神社、長川神社、大多羅神社
弓曽神社、高智神社、吉備津神社などを池田八幡に合祀して船木神社と改称した。